交通事故紛争処理センター : 審査会に行ってきました 加害者側の保険会社(三井住友海上)が提示してきた傷害慰謝料と後遺障害慰謝料は、担当してくださった弁護士さんが「ちょっとこれは低すぎますねぇ」と言われるほどの金額でした。 しかも、器質的な障害が残っているのは分かっているのに後遺障害の遺失利益喪失期間をむち打ち症と同程度の7年しか認めず、保険会社の担当者は「交渉ごとですから100万上… トラックバック:0 コメント:0 2011年02月11日 続きを読むread more
Google Body Browserを試してみました Googleっていろいろと面白いサービスを作ってくれますね。 12月16日にリリースされた「Body Browser」をさっそく試してみました。 「Body Browser」とは人間の身体の中身を3Dグラフィックスで表示するという楽しい(?)ものです。 「Body Browser」の動作環境は WebGLをサポートしている… トラックバック:0 コメント:0 2010年12月20日 続きを読むread more
交通事故紛争処理センター : 物損の事案で注意しなければいけないこと 交通事故において加害者側の保険会社がかなり払い渋りをするので交通事故紛争処理センターを利用するとけっこう良い線で損害賠償してもらえます。 (月に1度交通事故紛争処理センターに行き、4~5ヶ月ほど時間がかかりますが) ところでちょっと注意しなければならないのは人身(傷害・後遺障害)と物損で審査会の扱いが異なることです。 人身… トラックバック:1 コメント:0 2010年12月18日 続きを読むread more
交通事故紛争処理センター : 物損の示談斡旋が成立しました 2008年12月の交通事故について傷害・後遺障害と並行して進めていた物損の示談斡旋が成立しました。 しかし、示談成立までの道のりは遠くようやく片付いたと言う感じです。 でと、示談額の結果としては一番最初に加害者側の保険会社が提示してきた額の2倍強の金額となりました。 以下、示談成立までの道のりです。 ステ… トラックバック:1 コメント:0 2010年12月15日 続きを読むread more
交通事故の後遺障害(後遺症)認定についての覚書 交通事故紛争処理センターで「示談斡旋中」と交通事故の損害賠償に関する参考図書の続きで、後遺障害(後遺症)についての覚書です。 交通事故の後遺障害(後遺症)は事故から6ヶ月が過ぎると申請できるようになっています。 加害者側の保険会社がなんやかやと理由をつけて6ヶ月までに示談をすませようとしますが、怪我の治癒状態をよく考えて示談して… トラックバック:2 コメント:0 2010年10月21日 続きを読むread more
交通事故の損害賠償に関する参考図書 交通事故紛争処理センターで「和解斡旋」を行っている最中です。 基本的には相談相手の弁護士さんが和解案を考えてくださるのですが、弁護士さんは中立の立場で加害者側の保険会社が和解しやすいようにちょっと低い和解案(和解額)を作られるようです。 なので、すべてお任せしてしまうとずいぶん損をしてしまいそうだったので(100万円単位で)… トラックバック:2 コメント:0 2010年10月21日 続きを読むread more
交通事故 その後、交通事故紛争処理センターで「示談斡旋中」です ながらく更新をサボってますが、みなさまお元気でしょうか? 日々、食べ物ネタは増えていくものの、なんとなく気がのらなくてブログの更新が滞ってます。 さて、去る2008年12月に事故に遭ったことを書きました。 骨折2ヶ所、両手両足の強い打撲、男性のデリケートな場所の裂傷など満身創痍でトホホな状態で、事故後3ヶ月目からリハビ… トラックバック:2 コメント:0 2010年10月21日 続きを読むread more
交通事故の顛末:飛び出すなバイクは急に止まれない リハビリやら雑事やらで交通事故の顛末を書く余裕がなかったのですが、ようやく時間が取れたので、一念発起して書くべきことを書いておこうと思います。 昨年末に「とんかつの店 とんまさ」に行ったことはすでにブログに書きましたが、実は「とんまさ」で「若鶏かつ定食(大)」をやっつけた直後に交通事故に遭遇しました。 交通事故の状況はいわゆ… トラックバック:3 コメント:2 2009年05月16日 続きを読むread more