今日のメンテナンスは「BNT-71W タッチパネルの交換」

長らく使用してきた BLUEDOT社の7インチ タブレット BNT-71Wですが、BNT-71Wの上に子供が本を落としてタッチパネルのガラスが割れてしまいました。

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いままで不注意で1メートルぐらいの高さから何度か落としたことがあっても割れることは無かったのですが、今回は当たり所が悪かったのかパッキリと割れてしまいました。
残念無念です。

まぁ割れてしまったものはしかたがないのですが、割れたところから下側はまったくタッチを検出しませんのでどうやってもパターンロックを解除できなくなってしまいました。
また OTGで接続したマウスも残念ながらパターンロック画面では機能せず茫然自失の状態です。
とりあえず、むやみやたらにロック解除を試して余計にトラブルにならないように、電源を切って対策を練ることにしました。

修理できるかな? と思って調べてみたんですが BLUEDOTさんのサポート体制は「本体交換のみ」なので、データを保持したままでのメーカー修理は絶望的だということが判りました。

そこで、自力で修理できるかネット検索してみたところ、先達がすでに自力でのタッチパネル交換を行っておりタッチパネルの部品番号が「DYJ-BT25-86V」だということもすぐに判明しました。

しかも、http://www.actablet.com で、1枚 $9.99 (送料込み) だということもすぐに判りました。
枚数が増えるとディスカウントがあるので、いざというときの予備も含めて 3枚 $7.99 x 3 = $23.94 を注文しました。(注文したのは DYJ-BT25-86V, Model4, White)
(クレジットカードだけではなく PayPalでも支払い可能です)

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発送は中国からなので少し不安でしたが、「トラッキング番号」が送られてきてブラウザで通関や配送の状態を確認でき、注文から約2週間で手元にタッチパネル3枚が届きました。

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タッチパネルは厳重に梱包されていて、発泡スチロールの箱を巻いているオレンジ色のテープをぜんぶ剥がすのに10分ぐらいかかったほどです。(苦笑)

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さて、タッチパネルの現物は確認できたので、早速 BNT-71Wの分解です。
まずは、上部のビスを2本外します。

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次に本体の分割です。
これは細いマイナスドライバーをねじ込んで、少しずつこじっていきました。
最初の2ヶ所ぐらいは苦労したんですが3つ目からはこじる方向が掴めてパキパキと簡単に外せました。
噛み合わせの爪は本体側にありますので、裏蓋を持ち上げるような感じでこじてみてください。
(なにげに電源ボタンをさわってしまい4回ほど起動してしまいましたが、苦笑)

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BNT-71Wの中身がこれです。
左上がタッチパネルのフラットケーブル、右上がカメラのフラットケーブルです。
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フラットケーブルのコネクタは、ストッパーを上に跳ね上げるタイプで簡単に外せました。

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とりあえず、この段階で交換用のタッチパネルが正常に動作するか確認しました。

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スワイプでロックパターンが表示できたので問題無しですね。

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再び電源を切り、ここからが山場です。

タッチパネルとカメラのフラットケーブルを外し、基板を止めてあるビス3本とスピーカーと供締めになっているビス1本を外し、本体下部に両面テープで貼り付けられている WiFiアンテナを剥がしケーブルもガイドから外しておきます。
そのうえで右側と下側のラッチを外すと、基板・液晶パネル・電池などが一括して外れました。

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ここで現品と交換部品を比べてみたところ、現品にはタッチパネルと液晶パネルの間に細くて四角いパッキンが付いてました。
交換部品には付いていないのでちょっと悩んだんですが、ホコリが入ってもすぐに分解掃除できるのでパッキンは気にしないことにしました。

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また、部品番号はフラットケーブルに印刷されていましたが、今回購入した部品とはちょっと番号が違ってました。f(^_^;;;

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フロントベゼルとタッチパネルは両面テープで強力に貼り合わさっているんですが、ドライヤーでベゼルを温めるとわりとすんなり剥がすことができました。
温めすぎてベゼルが歪むと困りますが、様子を見ながら適度に温めてみるといいと思います。

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取り外したタッチパネルを裏からみてみると、見事に割れてますね。
もしかするとケースの爪と爪の間の柔らかい部分に本の背表紙がヒットしたのかもしれません。

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フロントベゼルに交換部品を貼り付けて、サクサクと組み立てて作業終了。

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電源を入れて起動、パターンロックを解除し正常に使用できることを確認しました。

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ということで、1時間余りでタッチパネルの交換完了となりました。
今後、BNT-71Wを自力で修理しようと思われる方の参考になれば幸いです。


【補足】 2018.05.14
分解して判明したタッチパネルの部品番号 "DYJ-U25GT2-86V" を調べてみると、Amazon JPでも購入可能でした。
納期から推測して中国からの郵送ではないかと思うのですが、1枚購入時の値段は大差ありません(946円、送料無料)ので Amazonに慣れている人はこちらの方がいいかもしれません。

尚、パネル下部に横広の穴が開いているモデルがあるので購入の際にはしっかり確認なさってください。









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この記事へのコメント

aki
2018年06月01日 00:31
質問です!
amazonで販売してるCube U25GT quad-core
で修理可能ですか?
2018年06月01日 07:30
型番でみると修理可能だと思いますよ。

ご不安なら私が使用したパネルを actablet.com から購入されるといいと思います。

どちらも納期は2週間ぐらいですしね。
aki
2018年06月02日 09:35
ありがとうございます!
慣れてるamazonで購入してみます!
aki
2018年06月14日 21:56
直りましたー!!
ありがとうございました!
2018年06月15日 08:36
報告ありがとうございます。
うまく修理できてなによりでした。

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