自家製のお茶を作ってみました

新緑の香りが漂う宇治の茶業研究所で茶摘み体験させてもらったので、お持ち帰りした茶葉を自分でお茶にしてみました。

お茶を作る手順としては
  1. 加熱して茶葉の酵素を非活性化する
  2. 茶葉をひたすら揉む
  3. 乾燥させる

という3段階といたってシンプルなのですが、手もみ茶葉の本職の人は6時間ぐらいは揉むんだそうです。

しかし、さすがに素人がそこまではやってられないので 様子をみながら 10分~20分ほど適度に揉んでみました。


まずは加熱で酵素の非活性化です。
本物は蒸すんだそうですが、自宅では電子レンジでチンするのが簡単だと思います。
しかし、我が家の電子レンジは故障中なのでステンレスの北京鍋で焦がさないようにシナっとなるまで加熱してみました。

自分で摘んできた茶葉:
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お皿に広げるとこんもりと山盛りになります:
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鍋に入れるとこんな感じになります:
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次に揉みの工程です。
揉んで広げてを繰り返すことで茶葉にシワや傷ができて、成分が抽出しやすくなるんだそうです。また同時に水分を飛ばすことにもなります。
両手ですり合わせたり、鍋にこすり付けたり、広げたりを飽きるまで繰り返してみました。
茶葉から成分が出てきてちょっとねっとりした感じがしますが、気にせず揉んでください。

加熱して揉んだところ:
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最後に乾燥です。
茶葉を焦がさないように弱火で火を付けて、軽くかき混ぜながら茶葉の温度を上げ、1分ぐらいで火を消してしばらく放置という作業を何回か繰り返したら茶葉がパリっと乾燥しました。
生茶葉の水分は80%ぐらいだということなので、乾燥が終わると体積はかなり減ってました。

できあがり:
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さて試飲です。
できたてのお茶をガラスのポットに入れ、お湯を注いでしばし待ちます。
市販の茶葉よりも揉みが少ないのでしっかりお茶が出るまでに時間がかかりましたが、茶葉が開き綺麗な緑色のお茶ができました。
自分で摘んで自分で手もみの茶葉にして、その日にお茶が飲める、これは自家製ならではの楽しみですね。

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ちなみに、自分で茶葉を作ることで
  1. 茶葉の成分のせいか手がすべすべになりました
  2. お茶の香りが手にしみこんでしばらく良い香りがしてました

というおまけもありました。

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