Chromeのマテリアルデザインを無効にする方法
とうとうWindows版 Chromeでもバージョン53から「マテリアルデザイン」での表示が標準となりました。
しかし、これに違和感を感じるユーザーさんも多いようなので、暫定的に「マテリアルデザイン」を無効にする方法をご紹介します。
その方法とは、いつものとおり chrome://flags で設定することです。
マテリアルデザインに関する flagsは chrome://flags/#top-chrome-md となっています。
これを「既定」から「マテリアルを使用しない」に変更して、Chromeを再起動すれば完了です。
尚、chrome://flags については「随時変更、中断、提供中止されることがあります」ので、将来的には chrome://flags/#top-chrome-md で無効にできなくなる可能性が高いと思います。
設定前の画面 (Chrome 53)
Flags (マテリアルデザイン)の設定変更
再起動後 (右上のメニューアイコンが元に戻りました)
しかし、これに違和感を感じるユーザーさんも多いようなので、暫定的に「マテリアルデザイン」を無効にする方法をご紹介します。
その方法とは、いつものとおり chrome://flags で設定することです。
マテリアルデザインに関する flagsは chrome://flags/#top-chrome-md となっています。
これを「既定」から「マテリアルを使用しない」に変更して、Chromeを再起動すれば完了です。
尚、chrome://flags については「随時変更、中断、提供中止されることがあります」ので、将来的には chrome://flags/#top-chrome-md で無効にできなくなる可能性が高いと思います。
設定前の画面 (Chrome 53)
Flags (マテリアルデザイン)の設定変更
再起動後 (右上のメニューアイコンが元に戻りました)
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