Firefoxを 21.0にアップデートしてから、サスペンドから復帰(resume)したときに Firefoxが無反応あるいは反応がとても遅い状態になってしまいました。 復帰時に必ず起こるというわけではなさそうなので、サスペンド時に開いていたページに関連があるのかもしれません。 もしかすると Javascriptが処理中にサスペンドすると、復帰時に「応答のないスクリプト警告」に引っかかっているのかも? ということで、とりあえず dom.max_script_run_time をデフォルトの 10から 20に変更してみました。 これで、しばらく様子を見ることにします。 [2013/06/06 追記] 残念ながら dom.max_script_run_time の変更では、この現象を解決できませんでした。 でも、なんとなく無反応になる原因がつかめたような感じです。 問題はどうやって回避するかなのですが、いまのところいいアイディアがありません。 もうすぐ Firefox 22 がリリースされるので、このまま様子を見るしかないかも、、、 |
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