ゴールデンウィークに馬路村に行ってきました
"「ごっくん馬路村」の村おこし - ちっちゃな村のおっきな感動物語"を読んで、一度は行ってみたいと思っていた馬路村にようやく行くことができました。
高知市内からのんびり走って2時間程度、思っていたほど遠くありませんでした。
いつものことながら、馬路村のイラストは心が癒される優しい感じです。
この日はお天気も良く適度に風が吹いているので、谷あいに張り渡された「こいのぼり」も元気良く泳いでいました。
かつて馬路村には木材を運び出すために森林鉄道がありました。
その雰囲気を味わえるようにミニSLが運行されていました。
写真は撮りませんでしたが急な斜面で木材を運搬するために水力(というか水の重さ)を利用したインクラインもありました。
これは乗車部分とつりあうように水のバラストがあり、水を抜くと上昇し水を溜めると下降するというものです。
乗ってみましたが、感覚的には水力エレベータって感じですね。
とても静かで(と言っても上りは水が抜け落ちる音がする)、馬路村の雰囲気に合ったゆったりとした動きでした。
川を見下ろすと石投げをして遊んでいる子供たちがいました。
河原に下りてみるとこんな感じで綺麗な川が流れており、おもわずバッキーも童心に帰って石投げをしてしまいましたよ。(笑)
コミュニティセンターうまじ温泉では土佐ジローという鶏の玉子を使ったプリンを食べてみました。
これがしっかりと腰のあるプリンで、最近流行っているゆるゆるトロトロのプリンとは大違い。
さらさらと流れる川を眺めながら美味しいプリンを食べることができました。
馬路村は雰囲気が優しいと言うか、時間がゆっくり流れているような感じでしたね。
今回は日帰りで慌しかったので、次回はできれば泊りがけで遊びに行ってみたいと思います。
高知市内からのんびり走って2時間程度、思っていたほど遠くありませんでした。
いつものことながら、馬路村のイラストは心が癒される優しい感じです。
この日はお天気も良く適度に風が吹いているので、谷あいに張り渡された「こいのぼり」も元気良く泳いでいました。
かつて馬路村には木材を運び出すために森林鉄道がありました。
その雰囲気を味わえるようにミニSLが運行されていました。
写真は撮りませんでしたが急な斜面で木材を運搬するために水力(というか水の重さ)を利用したインクラインもありました。
これは乗車部分とつりあうように水のバラストがあり、水を抜くと上昇し水を溜めると下降するというものです。
乗ってみましたが、感覚的には水力エレベータって感じですね。
とても静かで(と言っても上りは水が抜け落ちる音がする)、馬路村の雰囲気に合ったゆったりとした動きでした。
川を見下ろすと石投げをして遊んでいる子供たちがいました。
河原に下りてみるとこんな感じで綺麗な川が流れており、おもわずバッキーも童心に帰って石投げをしてしまいましたよ。(笑)
コミュニティセンターうまじ温泉では土佐ジローという鶏の玉子を使ったプリンを食べてみました。
これがしっかりと腰のあるプリンで、最近流行っているゆるゆるトロトロのプリンとは大違い。
さらさらと流れる川を眺めながら美味しいプリンを食べることができました。
馬路村は雰囲気が優しいと言うか、時間がゆっくり流れているような感じでしたね。
今回は日帰りで慌しかったので、次回はできれば泊りがけで遊びに行ってみたいと思います。
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