交通事故 その後、交通事故紛争処理センターで「示談斡旋中」です
ながらく更新をサボってますが、みなさまお元気でしょうか?
日々、食べ物ネタは増えていくものの、なんとなく気がのらなくてブログの更新が滞ってます。
さて、去る2008年12月に事故に遭ったことを書きました。
骨折2ヶ所、両手両足の強い打撲、男性のデリケートな場所の裂傷など満身創痍でトホホな状態で、事故後3ヶ月目からリハビリが始まり、事故の約1年後、2009年12月に症状固定となりました。
後遺障害の認定については加害者側の保険会社を通さず「後遺障害認定の被害者請求」を自分で行って、
右手首:後遺障害14級9号
右足首:後遺障害12級13号
が認められました。
次に、後遺障害の認定について一度異議申立を行いましたが、認定が変わらずこれでおおよそ加害者に損害賠償を請求する準備ができたことになります。
でと、加害者側の保険会社と賠償額について話をしたのですが、最初からしょぼい金額しか提示しないことは分かっていたので、現在、交通事故紛争処理センターで「示談の斡旋」を進めてます。
「示談の斡旋」なので示談和解額に拘束力はなく、被害者側・加害者側が和解額に不満がある場合は次のステップの「審査会」に移ります。
「審査会」が決定する裁定額は加害者側にのみ拘束力があり、被害者側に不満がなければこれで示談となります。
でも「審査会」の裁定額に被害者が不満であれば、最終手段の訴訟(裁判)ということになるわけです。
どこまでやらなけらばならないのかは不明ですが、後遺障害が認められているのでかなり高額な賠償額になることは間違いありません。
まぁ、もし訴訟(裁判)になったときには賠償額ほかに弁護士費用(賠償額の約10%)と遅延損害金(事故日を起算に年率5%)を加害者側が払わなくてはいけないので、そのあたりをツンツンとつついてなるべく有利に交渉を進めていきたいと考えています。
P.S.
よかったら以下のページもご参照ください。
・損害賠償額算定の参考図書
・後遺症認定
日々、食べ物ネタは増えていくものの、なんとなく気がのらなくてブログの更新が滞ってます。
さて、去る2008年12月に事故に遭ったことを書きました。
骨折2ヶ所、両手両足の強い打撲、男性のデリケートな場所の裂傷など満身創痍でトホホな状態で、事故後3ヶ月目からリハビリが始まり、事故の約1年後、2009年12月に症状固定となりました。
後遺障害の認定については加害者側の保険会社を通さず「後遺障害認定の被害者請求」を自分で行って、
右手首:後遺障害14級9号
右足首:後遺障害12級13号
が認められました。
次に、後遺障害の認定について一度異議申立を行いましたが、認定が変わらずこれでおおよそ加害者に損害賠償を請求する準備ができたことになります。
でと、加害者側の保険会社と賠償額について話をしたのですが、最初からしょぼい金額しか提示しないことは分かっていたので、現在、交通事故紛争処理センターで「示談の斡旋」を進めてます。
「示談の斡旋」なので示談和解額に拘束力はなく、被害者側・加害者側が和解額に不満がある場合は次のステップの「審査会」に移ります。
「審査会」が決定する裁定額は加害者側にのみ拘束力があり、被害者側に不満がなければこれで示談となります。
でも「審査会」の裁定額に被害者が不満であれば、最終手段の訴訟(裁判)ということになるわけです。
どこまでやらなけらばならないのかは不明ですが、後遺障害が認められているのでかなり高額な賠償額になることは間違いありません。
まぁ、もし訴訟(裁判)になったときには賠償額ほかに弁護士費用(賠償額の約10%)と遅延損害金(事故日を起算に年率5%)を加害者側が払わなくてはいけないので、そのあたりをツンツンとつついてなるべく有利に交渉を進めていきたいと考えています。
P.S.
よかったら以下のページもご参照ください。
・損害賠償額算定の参考図書
・後遺症認定
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