放流中です 「天ヶ瀬ダム」
琵琶湖から流れ出る水は「宇治川」となって京都に届くことをみなさんご存知だと思います。
そんな「宇治川」は宇治の「平等院鳳凰堂」の横を流れているわけなんですが、実は「平等院鳳凰堂」から遡ること約1.5キロのところに「天ヶ瀬ダム」があるんです。
普段はダム本体から放流することはなく、放流路と疎水から水を流しているんですが、先週は強い雨が降ったこともあり、バッキーが通りがかったときには珍しくもダム本体から放流してました。
下流に目を向けると普段とはうって変わってゴウゴウと川が流れてました。(笑)
画像の中央に「つり橋」が写っているんですけどわかるかなぁ。。。
ちなみに、ここまで「平等院鳳凰堂」から徒歩で30分弱ぐらいでしょうか。
観光地からちょっと歩くとこんな渓谷美も楽しめますので、時間に余裕があればここまで散策されてみてはどうでしょうか?
そんな「宇治川」は宇治の「平等院鳳凰堂」の横を流れているわけなんですが、実は「平等院鳳凰堂」から遡ること約1.5キロのところに「天ヶ瀬ダム」があるんです。
普段はダム本体から放流することはなく、放流路と疎水から水を流しているんですが、先週は強い雨が降ったこともあり、バッキーが通りがかったときには珍しくもダム本体から放流してました。
下流に目を向けると普段とはうって変わってゴウゴウと川が流れてました。(笑)
画像の中央に「つり橋」が写っているんですけどわかるかなぁ。。。
ちなみに、ここまで「平等院鳳凰堂」から徒歩で30分弱ぐらいでしょうか。
観光地からちょっと歩くとこんな渓谷美も楽しめますので、時間に余裕があればここまで散策されてみてはどうでしょうか?
この記事へのコメント
自然の物量のスケールって恐ろしいです。
人間の小ささを実感します。
京都の色んな表情を
教わり、ただただ感心、です。
ダムはいつも放流しているわけではないので、放流しているところに出会ったらとてもラッキーだと思います。
水の持つエネルギーはダムだけではなく、浜辺の波打ち際で感じることができますが、やはりこれだけの水量が作り出すエネルギーはすごいものがありますね。
あっ! だから滝も好きなのかもしれない。(笑)
京都に限らず、意識してよく見ると自然や風景はいろんな表情をしていると思いますよ。
バッキーはそういうちょっとしたことに気付いていきたい今日この頃なのでした。